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【海老名 就労事例】7月に運送業(ホーム作業員)に就労したKさん

2024.11.18

皆さま、こんにちは!

アビリティーズジャスコ海老名センターです。

急に冷え込み、あまりに短い秋が名残惜しいですね。

 

今回は運送業(ホーム作業員)に就労が決まったKさん(男性)の就労移行通所から

就労後の様子をご紹介します。

 

Kさんは大学在学中にうつ病を発症。症状に苦しみながらも一般雇用で就労し、いくつかの職場で経験を積んできました。

しかし心的負担が大きくなって退職。

「就労移行サービスを利用し、障がいの症状に配慮してもらえる職場に就いて生活を立て直したい」との思いから

令和5年11月よりアビリティーズジャスコ海老名センターの通所を開始しました。

 

当初のKさんは、無気力になっているので、『通所で規則正しい生活をして生活リズムを整える』

『ビジネスマナーとソーシャルスキルを中心に学ぶ』等を希望して、持ち前のまじめさでコツコツと課題に取り組まれました。

 

グループワークでは周囲の言動をよく観察し、メンバーをさりげなくフォローしながら動けるところが他の訓練生から大変信頼を得ました。

ご自身は、他者への気遣いで疲労が溜まりやすいことを実感され、疲労の対処法や人との距離感を掴みました。

これが就労後の働き方に早速活かされているように感じます。

 

就職先の検討は、過去に接客販売、PC関連作業、倉庫内作業を経験されており、在宅の事務職等、

色々と悩んだ結果、運送業のホーム作業員に決めました。

仕事内容は、荷物の各方面への振分け、車両への積み込みや荷下ろし等を行うホームでの作業です。

入職は厳しい猛暑シーズンでしたが、身体の疲労回復を一番に心掛け、休まず安定して勤務していらっしゃいます。

これは過去の同じ作業経験を活かし、予測しながら動けている事と、前述の疲労の対処法により心身の健康管理を

しっかり行えていることによります。職場上司からは入社後すぐに作業性と人柄を認められて、温かく見守ってくださっています。

 

10月からは週5日×1日5時間勤務から、1日6時間に延ばし、時給も上がりました。

これからも心優しいKさんが自分自身のことも信じられて、安心して働き続けられるように定着支援にて応援して参ります!!

 

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