【海老名】就労事例　Kさん（農産部門　売り場） | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2024.03.25

皆さま、こんにちは！

アビリティーズジャスコ海老名センターです！

 

卒業生の紹介を致します。

今回は令和5年11月に就労されましたKさんのご紹介です。

 

Kさんは令和4年4月に利用を開始しました。

学校を卒業されてからすぐに通所を開始されたためか月から金曜日まで週5日間、

お休みもほとんどなく安定して通所されていました。

通所を始めたころは自分で物事を判断したり、自分の考えを言葉にするのに時間がかかるところがありました。

しかし、ビジネススキルの訓練や食品売り場での体験実習などの経験を得て、徐々に自己発信ができるようになりました。

就労移行を卒業される頃には、作業訓練プログラムにて後輩の利用者さまに作業を教えるなど指示を出している様子が見られました。

 

その後、大型商業施設の農産部門にて実習を経て就労されました。

お仕事の内容は、売り場への品出しを行っております。

企業のご担当者さまからは「大きな問題はなく、挨拶や報告・連絡・相談もできている」と嬉しいお言葉をいただきました。

現在は、実習の時と同じ品出しなどの業務を行っておりますが、

いずれ慣れてきたら包丁を扱う業務にも挑戦したいと仕事に対する意欲も湧いてきております。

Kさんが今後もステップアップできるように支援していきたいと思います。

 

アビリティーズジャスコ海老名センターでは、随時説明会・見学会を実施しています。

ご希望の方は、是非ご相談ください。ご連絡お待ちしております。

 

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