【海老名】働くことで誰かの役に立ちたい | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2022.12.28

皆さま、こんにちは!

アビリティーズジャスコ海老名センターです。

 

今回は、今年8月に屋内農園の栽培・加工業務に就労された

Mさん(女性)のご紹介をします。

3か月の試用期間を経て現在はすっかりスタッフの一員として

活躍されていらっしゃいます。

 

Mさんは学校卒業後の2021年4月に週5日から通所を開始されました。

就労までの1年4か月間をほぼ休まなかった体力と意志の強さがMさんの強みの一つです。

また、物静かで誰とでも分け隔てなく接することができました。

ご本人が就労までに課題として取り組まれたのは『苦手な自己発信ができるようになること』でした。

グループディスカッションの進行役、グループワークのリーダーや報告係に１つずつ挑戦していき

着実に自信をつけていかれました。

 

応募書類や自己PR書を作成する時には『私はできるだけ長く働き続けたいです。自分の働きで誰かの

役に立ちたいです』というしっかりした意志をお持ちでした。

この気持ちを企業に自己発信できたことも採用につながったのだと思います。

 

 

今は、自分が種から育てたハーブを乾燥させティーバックに加工し、

会社のギフトとして役立っていることに喜びややりがいを感じる日々を送っています。

このまま長く働き続けられるようにひきつづき定着支援にて見守って参ります。

 

 

 

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安定して働ける条件や、適性に合う職場は人それぞれ違います。

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