【南行徳】7月度新たに1名の就労が決まりました! | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

フリーダイヤル:0120-046-150 携帯・PHSからもご利用いただけます。
  • 優先調達推進法(書籍)

【南行徳】7月度新たに1名の就労が決まりました!

2022.07.21

皆さまこんにちは!

アビリティーズジャスコ南行徳センターです。

7月度更に新しく1名の方の就労が決まりましたので、お知らせいたします。

 

■Nさん/20代女性

これまでの経緯

高校卒業後、専門学校に通われていましたが、

理由があって中途退学をして、

おひとりで就職活動をしたこともあったとお話を聞きました。

なかなか就職活動がうまくいかない日々を過ごされていたとの事でした。

 

ご自身にとって就労移行支援事業所を利用して就職を目指すことが、

就労への近道ではないかと考えられて、昨年の8月よりご利用が開始となりました。

 

AJには当初より週5日通所していただきました。

そして就労準備性を高めていくこと、

ご自身の適性を見極めることや障がいについての理解などを

目的として様々な訓練に取り組んでいただきました。

 

今年に入ってから、希望される企業3社にて職場実習を行うことが出来ました。

そしてこのたびご縁があって、アパレルブランドの企業にて

バックヤードがメインの店舗スタッフのお仕事に晴れて就職が決定いたしました。

Nさんは、目標に向かって地道にコツコツと頑張り続けるタイプの方で、

ご利用から1年で内定を頂くことが出来ました。

 

 

ここからはNさんにインタビューをして、

これまでのことについてお話をお聞きしました。

 

Q1.なぜこのお仕事を選んだのですか。

A:勤務する時間が固定した時間で、

小学校時代から洋服が好きで洋服屋さんで働きたいと思っていたからです。

 

Q2.職場実習を体験した感想を教えてください。

A:希望する3社で実習をすることが出来ました。社会経験がなかったため、いろいろな

会社を見てから決めたかったので、実習する事が出来て良かったです。

そして仕事において自分の適性に合っているかどうかを実感できたので本当に良かったと思いました。

 

Q3.面接では、企業の方からどんな事を聞かれましたか。

A:志望動機や勤務時間、就労に関しての保護者の意向についても聞かれました。

 

Q4.面接の際、Nさんからはどんな質問をしましたか。

A:就労する前にどんな準備が必要か、通院についての配慮についてお聞きしました。

 

Q5.最後にこれから就労にするに当たって、意気込みを聞かせてください。

A:1年後もしっかり戦力となって、定着して働いていたいと思っています。

 

職場実習を経験してからの面接では、

実習の経験を踏まえて今後の課題について、

企業の方からフィードバックをいただく形となりました。

やはり職場実習をしてみることが、

仕事の内容や職場の雰囲気を知ることが出来る絶好のチャンスだと改めて思いました。

今後もNさんが働きやすい環境を作っていけるよう、

センター一丸となってサポートしていきたいと思います。

————————————————————————————

見学・相談・体験は随時承っております。

お電話(0120-046-150または047-711-1017)

メール minamigyotoku@ajscrum.co.jp

もしくはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

★南行徳センターの公式LINEアカウント★

訓練スケジュールの情報など

いち早くお届け致します!

ぜひお友達登録をお願いします!

————————————————————————————

  • 利用者の声
  • ご利用について
  • メールでのお問い合わせ

アビリティーズジャスコの就労移行支援サービス

フリーダイヤル:0120-046-150

※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。

  • メールでのお問い合わせ
  • 資料請求
ページトップへ