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2025.03.19
皆さま、こんにちは! 関東では梅の花が見頃です。
就労移行支援事業所アビリティーズジャスコ海老名センターです。
海老名センターでは、摸擬オフィスワークとしてグループごとに郵便仕分け作業を行っています。
『誤配なく正確でスピーディ』がモットーです。
そのためには4~5人のグループがどのように作業していくと良いのか?
作業終了後には毎回感想を出し合って次回に繋げています。
「今日は誤配がゼロだったね! 」「それはなぜ?」「住所がほぼ同じで紛らわしい宛名は特によく見直したから」
「同じビル内で1階と2階の違いだけの○○会社と△△センターの事ですよね」「そうそう、これは特にチェックですね」
「仕分け場所を離した方が安全かも」
作業後は記憶が鮮明で次回へのヒントも自然に生まれます。忘れないようにメモを助言します。
今回は、作業ルールについて事前の「共有」が足りなかったのでは?という感想がありました。
自分が覚えているからみんなも覚えていると思っていた人、まさか忘れているなんて自覚がなかったという人、
お腹の調子が最悪だった人… グループには色々な状況の人がいるもので、それを確認するための会話が大切だと実感できました。
職場では互いの動きを把握できる短い会話のやりとりがあると思います。
短くてもお互いの動きを知り得る大切なナチュラルコミュニケーションであり、業務成果に繋がることも多々あります。
この「摸擬オフィスワーク・郵便仕分け作業」は、就労した卒業生が印象に残っている訓練として大変好評を得ているプログラムです。
実際の現場ではもっと厳しかったり、緩やかな時もあるようですが、
現場では必要最低限のコミュニケーションが詰まっていた訓練だったようです。
ぜひ体験してみませんか?お待ちしております!!
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