【立川センター】～1人で抱え込まずに～ | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

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【立川センター】～1人で抱え込まずに～

2024.08.23

皆さま、こんにちは。アビリティーズジャスコ立川センターです。

立秋を過ぎたとはいえ、厳しい残暑が続いています。

夏の疲れは出ていませんか。

立川センターには、いろいろな方が見学や相談にいらっしゃいます。

・これから先どうなるのかわからなくて不安。

・一般就労したいけど、どうしていいかわからない。

・前職では働きづらかった。障害に理解のある会社で長く働きたい。

お一人おひとり特性も状況も異なるので、お話しいただける範囲で困りごとやご希望を伺って

これから先の選択肢についてご一緒に考えています。

今回は、支援機関に繋がることで心が軽くなったと感じているご利用者さまの

「過去のわたしと、これからの私」という文章をご紹介します。

ご本人からは快くご了承いただきました。

去年の４月、クローズで働いていた一般企業を体調を理由に退職しました。『これからどうしよう・・・』自分自身、1人で働く事がとてもとても困難に感じていた私は、藁にも縋る思いで最寄りの就労支援センターにお電話をしました。まずはじっくり相談して・・・、そして様々な経緯を経て、アビリティーズジャスコ立川センターに通所するはこびとなりました。

今まで1人きりで頑張っていた私にはすごく衝撃的でした。『自分自身の特性を理解しながら、就労に結び付けられる場所があるんだ』『こうやって助けてくれる世界があるんだ』『1人じゃないんだ』

前職を辞めてから「早く就職しなきゃ」と色々と焦りながら考えていましたが、アビリティーズジャスコに通所し始めてから、考えが『焦らなくてもいい、安心して長く働ける会社に勤めたい』に変わっていきました。最近は体調も安定して、考え方も段々と良い方に向かっています。もし、なんらかの特性を抱えていて、私のように働きづらいと感じる方は、1人で抱え込み過ぎないで、どこかの支援機関と繋がるのも1つの解決策だと思います。