【古川】ラッピングの練習をしました。 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2024.07.17

皆さま、こんにちは。

アビリティーズジャスコ（株）古川センターです。

先日、接客応対訓練にてプレゼント包装（ラッピング）の練習を行いました。

 

ラッピングは、クリスマスやバレンタイン・誕生日などのプレゼント用の商品に対して利用されるサービスです。

綺麗にラッピングされたプレゼントを贈る事で、贈る相手への喜んで貰いたいという気持ちも一緒に伝わると思います。

 

 

 

今回は、合わせ包み（キャラメル包装）と斜め包みの２種類のラッピング方法にチャレンジしました。

 

 

箱の大きさに合わせた包装紙を使う、キャラメル包装は、利用者さまの中に経験者がいたことで皆さんが教え合いながら進めていった事で、スムーズに綺麗な包装が出来ていました。

また、箱に対して包装紙を斜めに置いた位置から包んでいく「斜め包装」は、初めの位置を決める事や箱の角を綺麗に折る事が難しかったようです。

 

ラッピング技術は、小売業などに就労した際に身につけていると何かと役に立つスキルのひとつです

古川センターでは、ラッピングの練習などの就労に役立つスキルの向上を目指して繰り返しの訓練を行っています。

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