『6月はLGBTQ＋プライド月間』 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2024.06.28

皆さま、こんにちは

アビリティーズジャスコ海老名センターです！

6月はLGBTQ＋プライド月間です。

この取り組みは、LGBTQ＋の権利を啓発するための活動が行われる期間となります。それぞれの色に意味を込めたレインボーフラックを象徴として世界各国でパレードなどのイベントが行われています。

海老名センターでは6/13に摸擬オフィス訓練「職場で研修を受けるときのマナー」の中で、研修の内容として「障がい啓発プログラムLGBTQ＋について」を受講し、理解を深めました。

 

LGBTQ＋の意味を理解するには、人の性が４つの要素で構成されていることを把握すると、それぞれの意味がわかりやすくなりました。

関連用語や現在の課題、国や企業、自治体の取り組みを共有し、最後に一人一本ずつ小さいフラックを作って、ガーランドにしてポスターを装飾しました!

 

訓練生の感想を一部ご紹介します

・世界の中で日本はLGBTQ＋の理解が低い。人との違いを構えずにもっと気軽に話せるようになれたらと感じました。

・大人の知識が足りずにこどものいじめ、こどもの苦しみに通じないよう、知っておくべきと思った。

・個々のモラルが大切。自分がやられて嫌な事はしない、させない。犯罪はおかしい、守るべきところはまもらないといけない。

・差別はダメだけど、分別は必要だと思いました。

仕事が続かない。職場でどんなふうに会話したらいいのかわからない…と悩まれている方は、就労移行支援の訓練で働くことの事前練習をしてみませんか。

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