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【海老名】障害啓発プログラム「5月23日は難病の日」

2024.05.06

皆さま、こんにちは!
アビリティーズジャスコ海老名センターです。

5月23日は難病の日です。
先日の障がい啓発プログラムでは、『難病』について考えました。
難病の定義や、種類について説明した後、
事例 (19歳、内定をもらって夢の職業に就く直前に多発性硬化症という難病になり、視力と未来を失いかけましたが、食事改善、デトックス、減薬を経て回復。待つという配慮をしてくれた職場へ2年半後に改めて就労したという話し)を共有しました。
難病になっても治療と両立しながら普段通りの生活を送り、就労ができる方も多くいらっしゃる事もわかりました。

感想の一部をご紹介します。
・自分ばかり大変だと思っていたけれど、そうじゃないことに気がつきました。。
・医療費助成や、職場の理解が日々進んでいることに安心しました。
・病気だからとあきらめなければ働くことはできるんだと思った。

恒例のポスター装飾は、折り紙で鶴を折って飾りました。
前回のワークは和やかムードでしたが、今回の折り鶴時間は各々の集中力で、とても静かな時間でした。訓練プログラムはその時の参加者によって様々な表情があり、発見があります。

見学だけではわからない 『今の自分自身のこと』を、訓練体験で発見してみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

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