【海老名】障害啓発プログラム「世界自閉症啓発デー」 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2024.04.16

皆さま、こんにちは!

アビリティーズジャスコ海老名センターです。

 

今年は強風雨・・・まさしく春の嵐が多い日々でしたが、桜は今年も堂々と咲き誇り、私たちの不安を笑顔に変えてくれました。

 

さて、アビリティーズジャスコでは障害のある方々が生きやすく、働きやすい社会にするため、地域社会に理解を拡げる啓発活動を行っています。

 

海老名センターでは4月２日「世界自閉症啓発デー」にあわせ、今年は次の内容で啓発プログラムを行いました。

【自閉症について知る・考える】…日本自閉症協会作成「自閉症の人たちのための防災・支援ハンドブック」の中から、自閉症の特徴、災害の時に自閉症を理解してサポートできること等、いくつかの項目を読み合わせて共有しました。

【啓発ポスター装飾】…「いやし・希望・穏やか」を表すシンボルカラーのブルーを基調とした切り絵を作製しポスターを飾りました。

切り絵はハサミで切り込みを入れる時に、少しアレンジを加えると開いた時の形に変化がつきワクワクします。

グループワークでお互い開いた時のリアクションがとても楽しそうで会話がはずんでいました。

 

仕事もこのように同じ目標に向かいながら、それぞれの個性を認めあえたなら… 桜のように

みんな笑顔になれそうですね。

 

 

 

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