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【杜せきのした】面接時のマナーについて

2024.03.19

みなさんこんにちは!

アビリティーズジャスコ杜せきのしたセンターです!

 

先日、面接時のマナー・身だしなみをテーマに訓練をおこないました。

面接での第一印象は話し方や言葉遣いももちろん大切ですが、身だしなみ、顔の表情や視線、体の姿勢、相手の話を聞く態度、相手との距離感、身振り手振りのジェスチャーなどの非言語コミュニケーションが大きな役割を果たします。

 

人と人がコミュニケーションをとる場合の影響力は言語による情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合を占めているという考え方があり、表情と言葉がずれていると言語以外の情報が優先されるため、相手に何かを伝えるときは言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションを一致させることが重要です。これはメラビアンの法則といって50年以上前にアメリカの心理学者「アルバート・メラビアン」が提唱し、社会に知られるようになりました。

この日は利用者のみなさんに面接本番さながらにスーツを着て通所していただき、身だしなみのチェック、自然な笑顔のつくりかた、基本的なマナー、2人ペアになってのグループワークで受け答えの練習などをしました。あえて無表情で受け答えすることで、笑顔の時との印象の違いがよくわかったのではないでしょうか

 

いつもと違う服装でやや緊張している方もいらっしゃいましたが、みなさん大事なポイントをしっかりおさえて練習されていました。

 

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