『暑熱順化』を取り入れましょう
2025年7月7日
お知らせ一覧【暑熱順化を取り入れましょう】
暑さが厳しくなるこれからの時期、熱中症を防ぐための準備はできていますか? 汗をかく習慣が少ない人や冷房の効いた室内で長く過ごしている人は、急な暑さに対応しづらく、体調を崩しやすくなります。そこで取り入れたいのが「暑熱順化」です。暑熱順化とは、少しずつ体を暑さに慣れさせて熱中症を予防しやすくする体づくりのことです。
暑熱順化を行うメリット
①熱中症のリスクを軽減できる
体を暑さに慣れさせておけば発汗や血流がスムーズに働き、体温を自然にコントロールしやすくなります。
②体温コントロールがしやすくなる
暑熱順化を行うと汗をかきやすくなり、体温をコントロールしやすくなります。暑さに強い体をつくるためには汗をかく力を高めることも重要なポイントです。
③暑さによる疲労やストレスを感じにくくなる
体が暑さに慣れていないと少し外に出ただけでもだるさや不快感を覚えやすく、集中力も低下しがちです。暑熱順化が進むと、暑さによる疲労感やストレスを感じにくくなります。
暑熱順化トレーニングのやり方
ここでは、手軽に始められるトレーニング方法をいくつかご紹介します。
| ・ウオーキング…30分/週5日ほど
・ジョギング…15分/週5日ほど ・サイクリング…30分/週3回日 ・ストレッチ…30分/週5日~毎日
これらの習慣を取り入れると良いようです。 |
暑熱順化トレーニングのポイント
①開始時期は暑くなる1〜2週間前が理想
体が暑さに慣れるまでにはある程度の時間がかかるため、気温が本格的に上がる1〜2週間前から始めるのが理想的です。
②トレーニング期間の目安は5〜10日
体が暑さに適応するには一定の時間が必要で、5〜10日ほど続けること効果があらわれやすくなります。
③1回あたりの運動は30分程度を目安に
1回あたり30分程度の運動を目安に行うと効果的です。体温を上げて汗をかくには、ある程度まとまった時間の運動が必要となります。
暑熱順化トレーニングの注意点
暑熱順化は体づくりに役立ちますが、やり方を誤ると逆に体調を崩すこともあります。安全に取り組むために知っておくべき注意点をご紹介します。
日中の暑い時間帯を避ける
気温が高くなる時間帯を避けて行うことが大切です。気温や湿度が高すぎる日は、屋外ではなく室内での軽い運動に切り替えるのも一つの方法です。
水分補給と休憩はこまめに行う
水分補給と休憩をこまめに行うことが欠かせません。スポーツドリンクや経口補水液を活用するのも効果的です。 暑さに体を慣らす過程では、発汗量が増えるため脱水症状を引き起こしやすくなります。運動の前後だけでなく、活動中にも意識的に水分や塩分を摂ると良いでしょう。
日にちを開けると元に戻ることがある
気温が低い日や汗をかかない日が数日続くと暑さへの耐性が低下することがあります。 暑熱順化トレーニングを1週間完全に停止してしまうと体が戻ってしまうという報告もあるようです。従って、定期的に汗をかく習慣を維持する必要があります。
暑熱順化トレーニングを取り入れることで、暑さに強い体をつくり、熱中症のリスクを大幅に減らすことができます。暑さに負けない体づくりを意識して、今年の夏を快適に過ごしましょう。
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