【木更津】木更津センター就労事例 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

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当事業所を利用されている方の声【木更津】木更津センター就労事例 K.Mさん(事務職)

2022.07.04

就労移行支援利用前から現在までの状況を簡単に教えてください。

今まで続けていた仕事が、コロナ禍でできなくなってしまい、そこからなかなか就労することが出来ずにいた時に、AJを知り、利用することになりました。最初は通所もままならなかったけれど、担当の支援員さんとの面談と通じて週5日の通所、実習を経て就労することが出来ました。

アビリティーズジャスコを利用した経緯は何ですか?

なかなか仕事を始めることが出来ず、どうしようと悩んでいた時に、母から

就労移行支援というところがある事を教えてもらいました。

就労移行支援事業所での思い出はありますか?

生活リズムがなかなか整わず、苦しかった時に担当支援員さんが話を聞いてくれたり、些細な悩みでも話をすることが出来るようになって、だいぶ救われました。こうしていきたいという事に、親身になって一緒に考えてくれたり、何をしようか悩んでいた自己学習も、やったことのなかったExcelの楽しさを教えてもらい、意欲的に取り組めるようになりました。

入社した経緯は何ですか?

僕はてんかんの障害があり、動きのある仕事よりもデスクワークである事務職を希望していました。通所が安定してきた頃、実習の提案をいただき、実習からそのまま就労に繋げていただきました。

現在どのような仕事に従事されていますか?

黙々とした作業が中心の事務職です。書類の封詰めや宛名シール貼り、データ入力や郵便物の仕分けや各部署へ配達業務も行っています。数が多いので大変ですが、毎日やりがいを感じています。

アビリティーズジャスコを利用し、仕事に活かせている事は何ですか?

事務訓練で行った郵便仕分けや、PC訓練のExcel基礎、ビジネスマナーはアビリティーズに通うまで知識がなかったので、今とても助かっています。軽作業訓練で行なった細かい作業も、集中力が求められる仕事なので、活かされていると思います。

今後の目標は何ですか?

油断せずに生活リズムの安定、特に精神的に不安な事があると睡眠が安定せずに調子を崩してしまうので、今後も早めに相談して、調子を保っていきたいと思っています。自身の体調管理をしっかりして、初心を忘れずに過ごしたいです。

最後に今現在就労を目指している方へ一言メッセージをお願いします。

自分がどうしたいかが大切だと思います。

私自身そうですが、当たり前のこと(感謝をすること、初心を忘れないようにすること)を大切に、自分のペースでいまできることをやっていきたいと思います。

無理せず、困ったことがあれば支援員さんに相談しながら目標に向けて頑張ってください。

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