2025年06月21日
【立川センター】 就労事例(事務補助)
就労者の声
ずっと自分の目指していた映画館や動物に携わる仕事にこだわっていたのですが、実習を行った事で少しずつ自分の中でも何か吹っ切れた気がしました。
-
長かった道程
今週の月曜日、女性の支援員さんに同行して頂き某所へ面接に行きました。本格的な面接は初めてで、体験に向かう際、緊張してしまい頭がまっ白になりドキドキが止まらなかったです。面接官の方に「頭がまっ白になっちゃいました」と正直に申告し、少し考える時間を頂き質問に答えました。結果が来るまでの時間がすごく長く感じ、毎日落ち着かず眠れませんでした。思っていたよりも早く結果が届き、通所中だった為、母から電話越しに「おめでとう!!」の言葉を聞いた時は、驚きの半面安心した気持ちがどっと押しよせてきました。実は、このセンター通信を書いている今も実感がわいていません。ゴールデンウイーク明けからお仕事が早速始まります。一年半立川センターに通い色々な事を学びました。
ずっと自分の目指していた映画館や動物に携わる仕事にこだわっていたのですが、実習を行った事で少しずつ自分の中でも何か吹っ切れた気がしました。訓練は週4~5日休まない様に通所し、特に午前中を中心に通所していました。1日通所することに苦手意識があったり、集中力が続かなかったりしましたが、自分なりに一生懸命通所しました。今月で卒業になりますが、新しい環境に一日でも早く慣れるように頑張りたいと思います。支援員の皆様たくさんのアドバイスやご指導をありがとうございました。
