【古川センター】リワーク事例

2024年09月02日

【古川センター】リワーク事例 Kさん(製造)

リワーク事例

復職後に役に立っている事は「働く体力」や「職場のコミュニケーション」です。リワーク支援では実践的な「模擬オフィスワーク」や「SST(社会生活技能訓練)」がとても良い予習になりました。

Q.ご自身の障がいについてお聞かせください。

A.適応障害と診断されました。


Q.就労移行支援利用前から現在に至るまでの状況を簡単に教えてください。

A.2023年8月に適応障害と診断され、休職しました。

3か月間自宅療養し、2023年11月にアビリティーズジャスコ古川センターでリワーク支援を利用し2024年8月に復職しました。


Q.アビリティーズジャスコ古川センターを利用した経緯はなんですか?

A.休職中に会社の方から復帰する為に、就労移行支援・リワーク支援等行っているアビリティーズジャスコ古川センターをご紹介いただきました。

説明会や見学をし「ここで復職する為に自分の苦手な部分を克服したい」気持ちになりました。


Q.就労移行支援事業所での思い出はありますか?

A.模擬オフィスワーク訓練では体力づくりや職場のコミュニケーションの実践トレーニングができてとても良かったです。

 


Q.現在はどのような仕事に従事されていますか?

A.製造業務です。


Q.アビリティーズジャスコ古川センターを利用し、仕事に活かせる事はなんですか?

A.模擬オフィスワーク訓練やSST訓練です。

主にコミュニケーションを活用した内容となっており、職場のコミュニケーションの予習になり、復職後にスムーズに活かすことができています。


Q.今後の目標は何ですか?

A.悩み事を周りに相談しながら長く仕事を続けていきたいです。


Q.最後に今現在就労を目指している方へ一言メッセージをお願いいたします。

A.無理をしない程度で自分のペースを大切にしていってほしいです。


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