南行徳センターリワーク事例

2017年02月06日

南行徳センターリワーク事例 Sさん(社内研修講師)

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うつ病で、勤めている会社を休職していたのですが、少しずつ体が回復してきたので、就業(復職)するまで気持ちと 心の準備が必要でした。労働時間に耐え得る体力作りと引きこもり状態でしたので、コミュニケーション力の回復です。

アビリティーズジャスコを利用した経緯は何ですか?

うつ病で、勤めている会社を休職していたのですが、少しずつ体が回復してきたので、就業(復職)するまで気持ちと 心の準備が必要でした。労働時間に耐え得る体力作りと引きこもり状態でしたので、コミュニケーション力の回復です。

そんな時、リワークのため相談させていただいたのが、アビリティーズジャスコ南行徳センター様でした。

短期間でも相談に応じて頂き、「良かったなあ」とほっとしたことを覚えております。


ご自身の障害についてお聞かせください。(障害種別)

平成27年3月より、不眠となり、うつ病と診断され、通院と薬による治療を受けてきました。


現在どのような仕事をされていますか?

社内の研修の講師をしています。最初のうちは講師となるため、各講師の講習を見て勉強し、OJTをしながら、 講師になるよう勉強しながら就業している最中です。(2017年1月20日で1ヶ月が経ちました。)


リワーク支援で特に役立った訓練は何ですか?

午後からの実地訓練で、特にコミュニケーションを中心にした訓練にアレンジしていだだいたところが特に良かったです。

普段は、コミュニケーションが無い状態でしたので、売り場の整理、陳列、区分表の作成、文庫本の発注など、 相談しながら物事を進めていくものでしたが、自分にはその過程におけるコミュニケーションが役立ったと言えます。


最後に復職を悩まれている方へ一言メッセージをお願いします。

体さえつらくなかったら(通所の負荷が少なければ)、人と人との触れ合いを大事にしてくれる、とても親しみやすく、 優しい支援を下さる方々のフォローがいただけけるのでとても安心できます。

お世話になってよかったなって思います。


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