【古川センター】就労事例

2025年07月31日

【古川センター】就労事例 古川センター就労事例 T.Sさま(調理補助)

就労者の声

自分の力だけでは就職は難しいと思いました。けれど支援者と力を合わせることで就職することができました。

Q.ご自身の障がいについてお聞かせください。

統合失調症です。


Q.就労移行支援利用前から現在にいたるまでの状況を簡単に教えてください。

統合失調症の診断を受けてから、障がいをクローズにして働き続け、就職と体調不良による退職を繰り返してきました。当時は自分の障がいを伝えることが恥ずかしかったのですが、今回は障がい者雇用で働くため、就職は障がいをオープンにして就職活動をしました。


Q.アビリティーズジャスコ古川センターを利用した経緯はなんですか?

自分の力だけでは、就職できないと考えたためです。


Q.就労移行支援事業所での思い出はありますか?

通所は毎週4~5日の2時間で通っていました。印象に残っていることは、毎日同じ作業を繰り返し訓練したことです。


Q.現在どのような仕事に従事されていますか?

洗浄・清掃の仕事です。食器などをキレイに清潔にすることを心掛けて、頑張りたいと思っています。


Q.アビリティーズジャスコ古川センターを利用し、仕事に活かせる事はなんですか?

私は集中しすぎてしまうことが良くも悪くもあって、時間を決めて集中する力をつけていました。


Q.今後の目標は何ですか?

まずは、仕事を休まず働くことです。


Q.最後に今現在就労を目指している方へ一言メッセージをお願いいたします。

今回初めて障がいがあることを伝えて働くので、不安があります。もし不安や心配ごとが出てきたら、迷わず、アビリティーズジャスコの支援員に話してみてください。一緒に考えてくれて私は心が軽くなりました。


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