仙台センターリワーク事例 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

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リワーク事例

当事業所を利用されている方の声仙台センターリワーク事例 I・S様 (総務)

2023.11.27

① ご自身の障がいについてお聞かせください。

適応障害です。

② 就労移行支援を利用される前から現在までの状況を教えてください。

勤めている会社内での異動をきっかけに、2022年3月頃から体調を崩して会社を休みがちになり、適応障害と診断を受けた事で2022年9月から休職しました。主治医に「リワーク制度」を教えて貰い、アビリティーズジャスコの利用を2023年4月から開始し約8ヶ月の期間を経て2023年12月に復職する事になりました。

アビリティーズジャスコを利用した経緯を教えてください。

主治医に復職希望の相談をしたところ、リワークで使える就労移行がある事を知りました。そこで、どんな事業所があるのかを家族と一緒に調べアビリティーズジャスコを見つけました。見学と体験利用を通して、利用しやすい雰囲気でしたので通う事に決めました。

アビリティーズジャスコでの思い出はありますか?

毎月の装飾作りを、支援員の方や他の利用者さんと一緒に行ったのが良い思い出です。回を重ねるごとに、人見知りの私でも皆さんと協力しながら進められるようになりました。ハロウィンの飾りを手芸クラブのように、みんなで作ったのも楽しい思い出です。グループディスカッションで計画を立てて出かけた仙台市内の散策の際、あまりにも楽しくてみんなで思いっきり笑った顔が忘れられません。私にとって、アビリティーズジャスコは社会とのつながりを実感できる場所でした。

復職後どのようなお仕事に就く予定でいらっしゃいますか?

復職の際に、職場と担当業務を変えてもらう事にしました。以前は、経理を担当していましたが、今後は総務を担当することになりました。

アビリティーズジャスコを利用して、今後仕事に活かせそうなことは何ですか?

ソーシャルスキルトレーニングやグループディスカッションを他の利用者の皆さんと一緒に行い、自分から積極的に話が出来るようになった事が今後復職した際に活かせると思います。

今後の目標を教えてください。

再度体調を崩して休職をしないことです。その為に、心と身体の健康を保つことです。

最後に、今後リワークや就労を目指している方へメッセージをお願いいたします。

まずは、支援員の方と一緒に決めた目標を一つ一つ達成して、小さな成功体験を積み重ねてみてください。体調を整えながら就労に向け、焦らずゆっくり準備して頂ければと思います。

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