稲毛海岸センター就労者の声 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

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当事業所を利用されている方の声稲毛海岸センター就労者の声 リフォームスタジオ株式会社 K.Iさん(事務・軽作業)

2018.05.07

就労移行利用前から現在までの状況を簡単に教えてください。

仕事をしていた2012年中頃から徐々に体調が悪くなり翌年に緊急入院することになりました。人工透析等の治療を受けていました。
その後の診断で難病も見つかりましたが、2014年の初頭には退院出来るまでに回復出来ました。
退院後2ヶ月で透析も離脱出来ました。

アビリティーズジャスコを利用した経緯は何ですか?

退院後に入院前の会社に再雇用をお願いしましたが、良い返事は頂けませんでした。
ハローワークに障害者・難病者の就職先を相談しているうちに就労移行支援事業所という場所があることを知り、自宅から一番近いアビリティーズジャスコに通わせて頂くことになりました。

就労移行支援事業所での思い出はありますか?

体験利用を開始して1日で体調を崩し行けなくなってしまいましたが、
2ヶ月後ぐらいから再度通い始め週3日ほど通い1ヶ月後ぐらいには週5日通えるまでになりました。
当初の通う目的は生活リズムの改善でした。
通所日数では皆勤賞ものでした。

入社した経緯は何ですか?

事業所で企業説明会がありました。
当時は前職と同じ仕事を探していて全く興味がなかったのですが、
会社見学できる機会があり参加した結果、扱うものは違うものの自分に適した仕事だと思い実習にも参加させて頂きました。
結果、職場の雰囲気や作業内容が自分に合っていたため応募し採用して頂けることになりました。

現在はどのような仕事に従事されていますか?

私の担当作業は、お客様から預かった修理品の写真撮影や修理品のデータをパソコンに登録する作業をしております。
その他付随する作業もいろいろとやっています。
時々他部署の作業もしております。
私にとっては遣り甲斐のある仕事です。

アビリティーズジャスコを利用し、仕事に活かされている事は何ですか?

生活リズムの改善により自分自身の働ける時間の限界をある程度わかるようになりました。
ストレス対策やコミュニケーションのとり方等は仕事でも生かされています。
私に限ってかもしれませんが少し体調が悪くても通所してみることで体が慣れていきました。

今後の目標は何ですか?

とにかく無理をしないことでしょうか(よく支援員に言われております)。
現在は短時間勤務なので将来的にはフルタイムまで出来ればいいなって感じです。
※この発言自体が無理をしているかもですが・・・
後、自分の体調管理も大事ですね。

最後に、今後就労を目指している方へメッセージをお願い致します。

アビリティーズジャスコに通い始めた頃は直ぐに仕事が見つかればと思っていましたが、私自身が職種にこだわり過ぎて中々見つける事が出来ず、私より後から通所されてた方々が就職され、私自身焦りも感じました。
気晴らしのつもりで会社見学を数回参加し、最後に見学した職種に興味を持ち就職することが出来ました。
興味がなくても企業説明会・見学・実習に参加する事で、自分に適していた職種を見つける事ができたのだと実感しました。皆さんも機会があれば参加してみてください。

支援員の方々もいい人ばかりです。色々相談や雑談にも応じてくれます。

アビリティーズジャスコでの失敗は後の成果に繋がっていきます。そして少しは無理をしてみてください。今までのその無理が次第に無理ではなくなる時が来ます。
自分の限界を知ることも大事だと思います。

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