【杜せきのした】センター就労事例 Yさん(事務職)  | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

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当事業所を利用されている方の声【杜せきのした】センター就労事例 Yさん(事務職)  

2025.05.03

◆アビリティーズジャスコを利用するきっかけを教えてください

通っていた精神デイの利用期限が近づき、就労移行を探していました。

他よりも通所がしやすい点(車OK、駐車場有)や、本人が希望すれば

定着支援を+3年延長できる点、様々なジャンルの訓練があるのを理由に利用を決めました。

◆通所をして楽しかったことは何ですか?

利用者同士でコミュニケーションを取るプログラムや自分を知るための訓練は、学びながらも楽しく取り組むことができました。

後は大きなショッピングモールの中にあるので、たまのお昼休みにご褒美を買いにったり、訓練終了後に買い物ができるのも便利で楽しみの一つでした。

◆通所をして大変だったことは何ですか?

働くことを見越して精神デイに通っていた時よりも活動日数を上げなければならず、加えて就労移行(新しい環境)に通い始めて過緊張の症状が発覚。安定した通所にもっていく為に症状の対処や自分の体調を崩すサインを把握するのは、少し時間がかかり苦労しました。

◆特に就職に役に立ったと感じる訓練はありますか?

SSTやグループで行う訓練、経験のなかった類のビジネスマナー等は色々な意見や情報を知れて新たな知識が増え、コミュニケーション力も強化されました。また、精神科医による認知行動療法や、実際に面接官をやっていた外部講師による就活や労働法に関する講座もあり、そちらにおいては自分を把握することに加え、その後の就職活動にも大いに役立ちました。

◆これから就労を目指す皆さんにメッセージをお願いします

本当にまた働けるの?そもそも障害者求人と一般の違いは?と、通所し始めは目の前の事に必死でその先を考えられる余裕もなく大きな不安を抱えていました。しかし、支援員さんはもちろん、サービス管理責任者、間に入ってくれる相談支援センターの方、主治医、そのようなサポートの経験がある専門性が高い方がそばにいます。日常の雑談から始まり、幅広い色々な相談を支援員さんに丁寧に聞いて頂きました。だからこそ、これから働いた後も、安心してサポートを頼める、そう感じています。

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