杜せきのしたセンター就労事例 Kさん(事務職) | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

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当事業所を利用されている方の声杜せきのしたセンター就労事例 Kさん(事務職) 

2025.04.04

◆アビリティーズジャスコを利用するきっかけを教えてください

前職での体調不良をきっかけに休職することになり、併せて発達障害があると

診断を受けました。

かかりつけ医の心理士さんに休職期間中の過ごし方を相談したところ、

リワーク制度の利用を進められ、通所先を探していました。

行政機関の窓口に設置されていたパンフレットなどを参考にしながら、

アビリティーズジャスコはコミュニケーションの訓練に力を入れていると知り、

通所がしやすかった事(通所時間、駐車場など)もあり、見学を経て通所を開始しました。

◆通所をして楽しかったことは何ですか?

自身と同じように就労に対して不安を抱えている他の利用者さんや、支援にあたってくれる職員の方々と毎日お話しできたことです。

◆通所をして大変だったことは何ですか?

休職中の職場との面談や転職活動のストレス管理です。

私は復職を目指して通所を開始しましたが、当初は満足がいく形で職場の理解を得ることができず体調不良から抜け出すことができませんでした。

職場との面談に支援員さんも同席して下さるようになり、最終的には労使ともに納得したうえで退職の道を選び、転職をすることができました。

退職、転職ともに支援員さんの存在がなければ対応が難しかったと思います。

 

◆特に就職に役に立ったと感じる訓練はありますか?

SSTなどのコミュニケーションの訓練です。

私は年齢を重ねてから発達障害の診断を受けましたので、自身の認知の歪みを知り、就労に向けて自分自身の理解を深めるうえで大変役立ちました。

◆これから就労を目指す皆さんにメッセージをお願いします

当初は自身にとってリワーク制度が必要なのか半信半疑でした。

ですが、今振り返るとパソコンなどのスキル的なことだけでなく、毎日規則正しく通所し、支援員さんや他の利用者さんとコミュニケーションを楽しみながら自身の特性などに気づきを深めるというプロセスは、就労する(戻る)上でとても重要なことだったと感じています。

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