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2024.02.21
皆さま、こんにちは!
アビリティーズジャスコ海老名センターです。
毎日の気温変化がジェットコースターのようですね。
天気予報を確認しながらお布団と衣服の調節をして
いきましょう。
先日の訓練プログラムでは就労準備トレーニングとして「障がい者雇用と一般雇用」について考えました。
まずはその違いや、制度としくみ、それぞれのメリット・デメリットについて説明しました。
大きな違いは、障がいに関する申告の有無です。
オープン就労、クローズ就労、セミオープン就労で働いた場合の例をあげて考えた後は、
グループになって次のテーマで話合いました。
①オープン就労とクローズ就労についてのイメージについて
②障がいがある人もない人も、一緒に働いていく上で大切なことはどんなことだと思う?
まだ就労経験のない人からは、
「障がい者雇用の給与の低さが気になってましたが、一般雇用の就労経験者から色々な話を聞き、給与も大事だけれど通院や服薬のこと、障がいの配慮を相談できる方が自分にとっては重要だなぁと思った。」という感想がありました。
働く上では障がいの有無に限らず、互いに理解と思いやり、感謝をしたいという意見もありました。
障がい雇用と一般雇用…それぞれメリット・デメリットがありますが、どちらにしても
「健康第一」で働けることが大切ですね。
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