【立川センター】～障がいについて知ってもらう～ | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2023.09.22

皆さま、こんにちは。   

アビリティーズジャスコ立川センターです。

9月23日は秋分の日、そろそろ暑さも落ち着きそうですね。

夏の疲れが出ないよう気をつけてお過ごしください。

 

立川センターでは、毎月「自己分析」や「しごと分析」の訓練を行っています。

「自己分析」では、過去・現在・未来に分けて

ご自身のストーリーをまとめていただくこともあります。

「今までやってきたこと、今がんばっていることをふまえて

これからどんなふうに仕事をしていきたいか」 

「いつごろからのどんな障がいで、今どんな症状があり、どう自己対処しているか

どんな配慮をいただければ安心して永く働けるか」

ストーリーがまとまってくると、1本の軸ができて

応募書類が書きやすくなり、面接でもご自身のことを伝えやすくなるようです。

 

今回は、ご本人のご了承をいただいて

ご利用者さまが書かれた「障がいについて知ってもらう 」という文章をご紹介します。

 

 

　 就職活動にあたって、履歴書などの応募書類の作成は必須です。なかでも

私たちにとって、自身の障がいについて企業さまにお伝えするための書類は

とても大切です。

　今年の5月頃から、私は自身の障がいについて「どんな特性か」「症状の

予防」「対策」「通院について」などを時系列に沿ってまとめています。そ

うすることで、発症当時から現在までの働き方、そして将来どんな風に働きたいかを改めて把握す

ることができました。過去・現在・未来の私のストーリーに1本の筋が通り、応募先への志望動機

にも説得力が出たように思います。

　応募書類は、面接へと繋がるための第1歩です。「この人に会いたい」と思っていただける書類

を作りたいです。

 

皆さまも立川センターでご一緒に、自己理解を深めてご自身に合う仕事を探してみませんか。

「安心して・安定した環境で・永く働ける」

それがアビリティーズジャスコ立川センターの願いです。

 

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皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

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