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【立川センター】~休む判断の大切さ~

2023.08.29

皆さま、こんにちは。

アビリティーズジャスコ立川センターです。

まだ残暑は厳しいですが

ときおり吹く涼しい風に秋の気配を感じるようになりました。

ゆっくり入浴したり、温かく消化のよいものを食べたりして

気温の変化で体調を崩さないようにしたいですね。

 

立川センターでは、通所回数を少しずつ増やすご利用者さまが増えています。

安定した通所は就労するために大切ですが、誰にでも好調、不調の波はあるもの。

がんばりすぎて体調を大きく崩さないために、思い切って休む勇気も必要だと感じています。

 

ビジネスマナー用語の「きくな」をご存じですか。

「気にせず休む・苦しいときは言う・なるべく無理しない」

長く仕事を続けるための合言葉です。

 

今回は、ご利用者さまのご了承をいただいて

「休む判断の大切さ」について書かれた文章をご紹介します。

 

 私は今、週5日通所を目標に頑張っています。週4日は安定して通えてきたので

できそうな気がしていましたが、実際に挑戦してみると疲れ具合に天と地ほどの

差があり、5日目まで通いきることができませんでした。朝お休みの電話を入れ

る時、頑張れなかった情けなさと罪悪感を感じていました。そうしたことが2か

月続き、私は目標が達成できないことに落ちこみ、自信をなくしてしまいました。

 

 ですが個別面談で支援員さんと話したとき、「辛くなったときに休む判断ができたことはすごいこ

とだ」とおっしゃってくださいました。私はできなかったことばかり数えて落ち込んでしまいがちな

のですが、“できなかった”のではなく休む判断が“できた”のだと新たな視点を得ることができました。

 

 自分の限界を見極めてちゃんと休むことで、また元気になって目標に向け頑張ることができます。

つぶれてしまう前に休むこと、その判断を適切にしていくことが大切だと感じました。そして今月は

初めて土曜を含めた週5日通所をすることができました。本当に嬉しかったです。これからも安定し

た通所を目指しながら、心身が疲れたときは休むという選択もとれるようにしたいです。

 

皆さまも立川センターでご一緒に、働くための健康管理に取り組んでみませんか。

「安心して・安定した環境で・永く働ける」

それがアビリティーズジャスコ立川センターの願いです。

 

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皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

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