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【海老名】利用者さまの悩みごと②「雑談力をつけたい」

2023.02.14

皆さま、こんにちは!

アビリティーズジャスコ海老名センターです。

 

海老名市にもストロベリーロードと呼ばれる通りに数軒のいちご農園があります。

この季節は風邪予防に、免疫力を上げるビタミンC豊富なくだものをとりたいですね。

みかんからバトンをつないで、そろそろいちごの出荷量が増えてきました。

休日にいちご狩りはいかがでしょうか。

 

 

さて、前回はセンター通所中の利用者さまに多い悩みごと「自分から話しかけられない」

についてふれました。

みんなで参加型ゲームを通じて互いを知り、会話のきっかけになりました。

 

これに通じるものですが、今回は定着支援ご利用者さまの悩みごとから

「雑談力をつけたい」についてふれたいと思います。

 

就労後も話しかけることは大切なようです。こんな相談がありました。

・後輩が入ってきたので緊張をほぐしてあげたくて雑談をすると、話が切れなくなり

業務の手が止まってしまう

・ニュースで戦争や宗教の問題を話題にしていたので、どう思うかと話題にしたら

相手が困ってしまった。

・いつも仕事の話題しかしない自分は周囲に固い人と思われている。

雑談力をつけてスタッフと馴染んでいきたい。

・業務に集中しすぎて疲労する。何気ない会話をして自分の緊張感をとりたい。

 

雑談とは気楽にとりとめのない会話をすること。

職場での雑談は共に働くスタッフとの人間関係をなめらかにし、信頼関係をつくる

ことに役立つのですね。

 

実際に働くとその必要性に気づきますが、はたしてどんな風に?

どんなタイミングで?どのくらいの長さ?で話すといいのでしょうか。

 

定着支援ご利用者さまにはその後の定着面談にて職場の状況を伺いながらアプローチを

共に考えました。

就労移行訓練では「雑談力」についてのポイントをご説明しました。

 

「署名運動ゲーム」…あらかじめ話題を10個決め、その話題で相手に話しかけてサインしてもらう

ゲームで雑談経験の場を増やしています。

 

 

海老名センターでは就労前だけでなく、就労後も長く働き続けられるよう、定着支援事業にて応援しています。

障害をかかえて現在働いているけれど、職場で困っている、不安で悩んでいるという方  ぜひ一度ご相談ください。

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