【海老名】寒さには３つの種類がある？ | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2023.02.03

皆さま、こんにちは！

アビリティーズジャスコ海老名センターです。

連日、厳しい寒さが続いていますね。

 

皆さまは、寒さにも種類があることをご存じでしょうか？

寒さには「風冷え」「湿気寒(しけさむ)」「底冷え」という3種類があるそうです。

それぞれの寒さには、それぞれの対策があります。

 

「風冷え」は風で体の表面の熱が奪われる寒さのことです。

風速1m/sの風が吹くと、体感温度が1度下がると言われています。

そんな時は、風を通しにくい上着やストールを着用し、首・手首・

足首を冷やさないようにすると良いです。

 

「湿気寒」は気温が低く、湿度が高くなった時に感じる寒さのことです。

高温多湿ですとムシムシしますが、10 ℃くらいの時に湿気が高くなると

寒く感じるそうです。

そんな時は、防水加工された上着や大きめの傘で、体を濡らさないことが大切です。

 

「底冷え」は夜に地面から熱が逃げ、地表付近が冷えることで足元から

全身が冷える寒さのことです。

底冷えの時の足元の気温は、約2〜3℃低くなっています。

そんな時は、ブーツや靴下などを履き、足元を温めるようにすると良いです。

 

天気予報などを確認しながら、寒さにあった対策をして

寒い時期を乗り越えたいですね。

 

皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

 

 

アビリティーズジャスコ海老名センターでは、随時説明会・見学会を実施しています。

ご希望の方は、是非ご相談ください。ご連絡お待ちしております。

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