【武蔵先センター】面接官になってみる | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2023.02.13

皆さまこんにちは、アビリティーズジャスコ武蔵境センターです。

面接への苦手意識は皆さまお持ちのように感じます。

応募書類の自己PRも、どのように何をアピールすればいいのかわかりませんという相談をよくお受けします。

 

そこで面接官になってみていただきました。

まずは事務員を採用する面接官であるシチュエーションをお話します。

そのうえで３人の方の簡単なプロフィールを紙に書いたものをお渡ししてどの方を採用したいか質問しました。

 

皆さまから出たのは、もっと詳しく書いてもらえないと決められない、という意見でした。

それでは、自分が応募するときはどうでしょう。知りたいと面接官が感じる細かい部分をもっと書いた方がよいという気づきにつながりました。

 

次に紙に書いたものを読み上げました。あえて、内容がしっかりと書いてあるものは、小さな声で、自信のなさそうな方を演じました。

あまり内容を書いていないものは、今度は明るく元気よく話しました。

ガラッと印象が変わったようです。採用したい方を変更された方が多かったです。

やはり話し方は大切ですね。

 

今回の体験を通じてぜひ本番のご自身の面接に活かしていただけたらうれしいです。

 

 

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