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2022.12.14
こんにちは!
アビリティーズジャスコ海老名センターです。
11月は「肢体不自由児愛護の日」にちなんで、パラスポーツの一種である
「ボッチャ」「ゲーリング」を行いました。
「肢体不自由児愛護の日(11月10日)」とは、日本肢体不自由児協会が
肢体不自由児愛護思想を普及させ、肢体不自由児の幸せを図るために
1953年より定めたものです。
また、11月10日から12月10日までは「手足の不自由な子どもを育てる運動」と言われております。
肢体不自由の方も一緒に行えるスポーツを体験するという目的で今回実施いたしました。
11月10日はボッチャを行いました。
ボッチャはコート内にボールを投げる競技です。
ジャックボールという白いボール目掛けてボールを投げ、より近くに
ボールがあるチームが勝利します。
ボールをはじいたり、投げ方を工夫したりと意外と頭を使う競技でした。
ボッチャの感想
・何回かボールを投げていくうちに力の入れ方が分かってきて上手くなっていき面白いと思いました。
・意外と頭を使って疲れましたけど、楽しかったです。
11月24日に行ったゲーリングは、ゲートボールとカーリングを組み合わせたような競技です。
クラブでボールを打ち、円の中に入れます。お互いに5球ずつ打ち終えたら、ボールの位置
での点数を集計し、点数の大きいほうが勝利します。
ボールが意外と重く、力加減が難しい競技でした。
ゲーリングの感想
・力の加減がとても難しかったですが点が入ると気持ちよかったです。
・楽しかったです。
海老名センターでは今後も障がい啓発に関するプログラムを積極的に行おうと思います。
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