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【南行徳】 世界メンタルヘルスデー2022特別企画を実施しました!

2022.10.20

みなさまこんにちは!

アビリティーズジャスコ南行徳センターです。

 

先日10月10日の午前は

「世界メンタルヘルスデー2022 特別企画」と題して

アスリートやピアサポーターの方々の対談動画の視聴会を実施しました!

 

❏世界メンタルヘルスデー・・・

世界精神保健連盟が1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。

※厚生労働省HPより

 

私達アビリティーズジャスコでも

10/10から10/16を精神保健普及運動期間として

世界メンタルヘルスデーに関するポスターの掲示や告知を行っておりました。

 

今回10月10日スポーツの日に

「有名アスリート達の対談」のYou Tubeライブ配信を

訓練の時間に視聴して頂きました。

 

 

第1部 アスリートなどによる対談(50分)

「誰にだって起こりうる」そんなメンタルヘルスの問題について、トップアスリートの皆さんのお話を伺いながら、ともに考えます。

【出演者】 田中ウルヴェ 京氏(司会)、廣瀬 俊朗氏、 萩野 公介氏、大山 加奈氏、小塩 靖崇氏

 

第2部 ピアサポーターなどによる対談(40分)

統合失調症やうつ病などの精神疾患について「正しく知り、向き合うこと」 それがなぜ全ての人にとって大切なのか、体験談も交えて考えていきます。

【出演者】 藤井 千代氏(司会)、櫻田 なつみ氏、内布 智之氏、吉野 智氏

※厚労省HPより

 

 

第一部ではアスリートの方々が

オリンピックで見事な功績を挙げられた影で

知らざれる精神面の苦悩の数々やその打開策、

体感された周囲からのサポートの大切さなど

とてもリアルな内容を視聴することができました。

 

第二部では、現在精神疾患の方々に

実際にピアサポーターとして携わっている

専門家の方々の対談を視聴しました。

ピアサポートとは

同じような立場や課題に直面した人がお互いに支え合うサポートのことを指します。

ピアサポーターの方々の実体験を元に

対談の中では色々な共感を生む場面や

今後の希望につながる話などを視聴することができました。

 

1部と2部、合わせて80分ほどの動画視聴になりました。

終了後は少しお疲れになった方もいらっしゃいましたが

振り返りシートをご記入頂いた方の中には

・元オリンピック選手の方々の貴重なお話を聞くことができてよかった

・メンタルヘルスはシームレス(境界がない)であることがわかった

・ピアサポーターの方々のお話がとても共感できた

などなど、様々な感想を頂くことができました。

 

世界精神保健調査の結果では、

現在約5人に1人が精神疾患を経験されたとの結果が出ています。

トップアスリートの方々に関わらず

普段普通に暮らしている私達も

自分には無関係とは考えず、常に本来の自分でいられるように

セルフケアをしていくことが大切なのだと勉強になりました。

 

これからも、心の健康について

利用者の皆さまと学んでいきたいと思います。

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