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【稲毛海岸】実習参加報告~金融業事務職~

2022.10.21

こんにちは、稲毛海岸センターです。

今回は7日間の実習に参加した利用者さまの感想や実習内容を

アンケート形式でご報告いたします。

 

実習体験者:40代男性 利用期間約1年 双極性障害

実習企業:金融業

 

 実習内容を教えてください。

 

主にPC入力・書類(整理・点検・仕分け)を7日間行いました。実習先企業さまは多くの方々を実習受け入れされており、カリキュラムも豊富で取り組み易かったです。感謝しております。

 

 実習期間中大変だったことはありますか?

 

正確性が非常に求められる作業だったため、集中力を維持しなければならなかった点が大変でした。

 

 実習から学んだことはありますか?

 

ミスが発生しても、「常に改善する意欲を持ち続けること」の大切さを学びました。

 

 実習からの反省点はありますか?

 

苦手な業務(作業)において、理解不足や勝手な思い込みによるミスがありました。業務に対しては必ず事前に質問などをして確認することが大切だと反省しております。

 

 実習を踏まえ今後の訓練ではどのように取り組んでいきたいですか?

 

実習先でも通用したことは“挨拶・”お礼“・”謝罪“でした。今後のコミュニケーション訓練では基本的な挨拶などを意識して継続していきたいです。

 

 担当支援員から

 

意欲的に業務に取り組み、優しいお人柄から実習先の方々への気遣いを欠かさないご様子を企業さまは大変感心されていらっしゃいました。実習の後半ではミスが続き心配しましたが、挽回するために、ミスの回数を減らす努力をされていることは、毎日の終了報告メールからもわかり頑張っている姿を想像して安心しておりました。ご自身も気が付かれておりますが、マルチタスクへの苦手意識をなくすため、作業の分解・単純化などをこれから覚えて苦手意識をなくして頂きたいです。

 

 

まだまだ、コロナ禍で大変な中ではありますが、当センターではたくさんの企業さまにご協力頂き、

就労への準備性を高める訓練として実習や見学など行っております。

 

企業見学・実習に興味を持たれた方、話だけでも聞いてみたいという方は是非お問い合わせください。

皆さまからのお問合せを心よりお待ちしております。

 

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