【海老名】世界メンタルヘルスデーについて知ろう | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

2022.10.12

皆さまこんにちは。アビリティーズジャスコ海老名センターです！

 

先日、『世界メンタルヘルスデー』にちなんだグループワークを行いましたのでご紹介いたします。

世界メンタルヘルスデーとは世界精神保健連盟が、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、

偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として10月10日を『世界メンタルヘルスデー』と

定めたものです。

グループワークは次の流れで行いました。

 

◇「メンタルヘルスとは？」「シルバーリボン運動とは？」についてグループごとで調べて結果を共有し、

思うままに話す時間を持ちました。

◇シルバーリボンでポスターを飾る

シルバーリボン運動を調べ、シルバーリボンとは脳や心に起因する障害およびメンタルヘルスへの

理解促進を目的とした運動のシンボルであることを知りました。今回のポスターにはシルバーリボンを

つけて飾りました。

◇みんなで考えよう「ネガティブ⇒変換⇒ポジティブ」

心が軽い・穏やかな気持ち・やる気が湧いてくるような気持ち・前向きになれる気持ちの時には「心が

健康な状態」と言えるそうです。その状態になれるきっかけとして、グループみんなでネガティブな言葉を

ポジティブに変換するワークを行いました。

　

 

参加者の感想を一部ご紹介します。

・元々否定的に考えるタイプなので、ポジティブ変換なんてあまり出てこないだろうと思っていたが、

グループでやったら意外に思いついた。考えることは1人よりも相手がいる方がいいみたい。

・年代によって考える言葉や思うことも様々なのだと気づかされたので、いいきっかけになった。

・身体のケガと違って心は見えないから、思いやってあげたい。

 

海老名センターでは、今後も障がいに関するイベントを「みんなで考えるきっかけ」として

グループワークで取り入れていきたいと思います。

 

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