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2022.06.29
こんにちは。アビリティーズジャスコ仙台センターです。
6/28本日は面接練習を行いました。
支援員1人、利用者さま1人の1対1での面接です。
スーツを着て本番さながらの雰囲気で行われた方、入退室の練習のみ行われた方などそれぞれの面接練習の習熟度に合わせて練習いただきました。
本番と同じような面接を希望された方には、障害に関する質問や得意なこと不得意なことなどを伺う質問をして自己理解度をチェックさせていただきました。皆様緊張されていたご様子でしたが、伝えたいところははっきりと大きな声で伝えられていらっしゃいました。
どのような症状があるのか、得意なこと、苦手なことは何か、ストレスがたまった時の対処法は何か・・・などこれらをしっかりと自身で理解し、言葉で誰かに伝える練習をしておくことはとても大切です。
自己理解が深ければ、自分の力で苦手な場面を工夫で乗り切ることができたり、回避できたりします。他の人に上手く自身のことを伝えることができれば配慮が得られたりします。長く働くために大切なスキルを面接練習では磨くことができるのではないかと思う今日このごろです。
自分を上手に知ってもらう練習として面接練習を活用していただけると嬉しいです。
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