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【海老名】海老名通信 発送訓練

2022.03.30

みなさんこんにちは!アビリティーズジャスコ海老名センターです。

今年も春はあっという間に訪れましたね。

海老名センターでは月に一度、利用者さまが訓練の様子や感想を記事にして編集まで行い、

「海老名通信」を発行しておりますが、通信を飾る季節ごとの挿絵に月日の早さを感じます。

さて、今回はこの海老名通信作成後、関係各部あてに郵便発送するまでの事務訓練の様子を

お伝えしたいと思います。

 

[訓練の目的]

◇事務オフィスの雰囲気を模した中で、指示者に報告、連絡、相談を行うことを体験していただく。

事務オフィスの場に馴れる。

◇その職場の作業方法に習い正確に郵便物の事務作業が行えるかどうか、作業性と適性を理解する。

◇職場で書類を外部に送る際のマナー、封書の取り扱い、郵便物の送り方、敬語の習得。

 

[訓練の流れ]

マニュアルを見て、作業方法を確認しておく。

指示者から作業の説明。

作業環境の準備 ⇒ 送る書類の三つ折り練習 ⇒

本番三つ折り ⇒ 封筒の宛名ラベル貼付け ⇒

封入 ⇒ 封かん ⇒ 切手貼り ⇒ 宛先リスト

のチェック ⇒ 投函

※途中3~4回ほど、途中経過と内容のチェックの

ため、指示者に報告をする。

 

今回は、慣れてきた利用者さまが多かったので、作業は早く正確に行うことができました。

作業後は、同じ場所で同じ作業を行うことについて、自分と他人の作業量やスピードが

気になるかどうか質問したところ、緊張する、気になるという方が多くいらっしゃいました。

作業の優先順位はスピードよりも正確さであること。

そして、他人はどうしても気になるけれど、気にしている分集中ができず、結局は作業性に

影響してしまうので、マイペースが良いことをお話しさせていただきました。

このように職場を模した環境での作業訓練は、就職前の様々な不安やストレスへの気づきとなり、

対処法を見出すことができます。

 

海老名センターでは、「郵便仕分け」「事務系軽作業」「レジ接客」の訓練プログラムでこのような

環境で訓練を行っております。

ぜひ一度見学・体験してみませんか!

 

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