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【海老名】パープルデー「てんかんを持つ人をひとりぼっちにしない」

2022.03.23

みなさんこんにちは。アビリティーズジャスコ海老名センターです!

3/19の訓練では、パープルデーにちなんだグループワークを行いました。

 

パープルデーとは、3月26日てんかん啓発の日のこと…この取り組みはカナダから始まり、

現在では世界各国で開催されています。

てんかんを抱える方たち(100人に1人と言われています)への応援の意味を込め、紫色のものを

身につけ、社会に理解を広げるため、さまざまなイベントが各地で開催されています。

 

[グループワークの流れ]

◇パープルデーの主旨説明、グループワークの段取りと

目的説明

◇PC検索で調べ学習

「てんかんとは?」「神奈川県でのパープルデーの取組み」

「てんかん発作時の対処法」を検索し、調べた結果を共有。

てんかんのことをみんなで知る時間を持ちました。

県内のライトアップイベントでは横浜市開港記念会館、象の

鼻パーク、江の島、川崎マリエン、大船観音寺などがありました。

◇みんなで製作・パープルデーのポスターをデコレーションする

紫色の花紙でペーパーフラワーを作り、4枚のポスターにはりつけて

デコレーション⇒完成後は全員で掲示

 

今回参加された利用者様の中で、ご家族にてんかんを持病とする方がいて、自らお話しを

してくださいました。

症状、発作の様子、家族の対応、薬のことなど、どれも実際の経験談で、わかりやすいお話しに

みんなが真剣に耳を傾ける様子が印象的でした。

 

参加者の感想をご紹介します。

てんかんについては、

「ご家族の経験談がとても参考になりました。ありがとうございます。」

「周囲にいる人ができる対処法をみんなで覚えることができた。」

「パープルデーの意義が理解できた気がしました。」

ポスターデコレーション製作は、

「みんなで協力して完成させる時間が楽しかった」

「普段話さない人と自然に話すことができた」

「久しぶりにみんなでテーブルを囲んで話す、聞く、作るのが良かった」

「リラックスした時間がすごせた」

 

海老名センターでは、今後も障がいに関するイベントを「みんなで考えるきっかけ」として

グループワークで取り入れていきたいと思います。

 

 

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