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【南行徳】定着支援 事例紹介②

2022.03.21

皆さまこんにちは!

南行徳センターです。

今回も定着支援の事例紹介です!

 

今回ご紹介させて頂く方は、10代男性・Kさんです。

特別支援学校を卒業されて就職は初めてという、とてもフレッシュな方です!

 

こちらの方は、本来なら支援学校在学中に職場実習を行う予定でした。

しかし、新型コロナウィルス拡大防止の為、なかなか実習が出来ずにいました。

 

そのような中、特別支援学校からアビリティーズジャスコにご相談があり

今年の初夏にようやくご本人の希望されていた

「映画館のお仕事」の実習を行うことが可能になりました!

 

実習は夏の比較的忙しい時期に行われました。

Kさんは、それまで一度も働いたことはありません。

 

すべてが初めての経験の中、ご本人の頑張りが認められ、

見事10/1付で入社が決まりました!

就労先はイオングループの映画館「イオンシネマ」です。

入社から間もなく6ヵ月が経とうとしています。

ご本人なりに色々な発見がありました。

 

劇場の掃除も接客も、毎日が新鮮でした。

特に映画館のお仕事は、その作品の上映スケジュールに合わせて

臨機応変な動きをとらなくてはいけません。

彼のズボンのポケットには、常に上映スケジュールのメモが入っています。

 

劇場の清掃、物販、もぎりなど様々なお仕事を経験され

あっという間に半年が経とうとしています。

 

今回こちらの方をご紹介するにあたり、

ご本人から感想を伺っています。

 

Q.このお仕事を始めてよかったことは何ですか?

A.色々な仕事ができることです。自分には単調な作業は合わなくて、色々な仕事をしている方が好きだから、良かったと思います。

あと、従業員の方が若い方が多く、年が近い方が多い事が良かったと思います。

 

Q.お仕事をする上で大切だと思う事は何ですか?

A.コミュニケーションを大切にすることです。接客も従業員同士の連携も、コミュニケーションがとれないと大変だと思います。

 

Q.これからはどんなことを出来るようにしたいですか?

A.レジ業務で、ポイント処理の事など時々しか行わない複雑な業務を出来るようにしたいです。

 

Q.これから働く事を目指す方へメッセージはありますか?

A.初めての方は、接客の基礎が出来るようになるまでは、頑張った方が良いと思います。

 

Kさんからは、このようなメッセージをいただけました。

 

 

 

職場定着支援ではご本人が働きやすく頑張って頂くために、

月に数回程度対面や電話で相談や面談を行いました。

また、映画館の支配人とも話し合いを重ねて参りました。

 

映画館のお仕事は魅力的な反面、いろいろな業務があり、とても体力も使います。

しかし、映画好きの従業員同士のコミュニケーションや

ワクワクして来店されるお客さまへの接客などは、大変貴重な経験になると思います!

これからも体調を崩さず、多くのお客さまの期待に応えて頂けると嬉しいです!

 

アビリティーズジャスコでは多くの方々の職場定着支援を行っています。

これからも、定着支援の事例を紹介してまいります。

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