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【立川センター】自己紹介

2021.05.11

みなさま、こんにちは。

アビリティーズジャスコ立川センターでございます。

 

東京都には緊急事態宣言が発出されておりますが

立川センターではご利用者様のご意見を尊重し

感染防止対策を万全に行い、通所訓練を続けております。

 

さて、本日は面接時に必ず必要となる「自己紹介」について学びました。

 

『それではまず初めに、簡単で結構ですから自己紹介をして頂けますか』

という、面接官からの恐ろしい呪文にも似た言葉から面接が始まるケースが多いですよね!

皆様に聞いてみました。

「では、自己紹介できる方いらっしゃいましたら挙手してください」

「はい」「はい」「できます」「やります」「やってみます」

 

な・な・なんと数名の方が積極的に手を上げていただきました。

その中の一つをご紹介いたしましょう。

(個人が特定できないように配慮した文章になっています)

 

「私は○○△△と申します。平成●●年■■月□□生まれの××歳です。

東京都立川市内で4人で暮らしています。

最寄りの駅はJR中央線の立川駅です。今日は自宅からここまで40分かかりました。

最近、兄弟が就職したので私も早く就職して両親を助けたいです。

趣味は絵を描く事です。本日は宜しくお願いします。」

 

普段は少し消極的な性格で率先して手を挙げて頂ける事はあまりないのですが・・・

約30秒くらいの簡単な自己紹介でした。

ところどころ言葉に詰まりながらも精一杯の自己紹介です。

 

「自己紹介」は「自己PR」とは違います。

自分の事を客観的に、事実を述べる事が大切です。

決して上手とは言えない自己紹介でしたが

気持ちがこもった自己紹介でした。

 

聴いていたご利用者の皆様から自然に拍手が起こりました。

完璧な内容ではないかもしれません。

姿勢が良くなかったかもしれません。

スラスラ話せなかったかもしれません。

 

しかし、恐らく精一杯練習した姿がイメージできる。

そんな素晴らしい自己紹介であった事は確かです。

 

客観的に、要点だけを、相手の目を見て、ハキハキと・・・

 

訓練したことが「言葉」になり「行動」になって

皆さんの前で披露出来て、拍手がもらえたら

当然、自己肯定感は上がりますよね!

 

皆様も立川センターで自己肯定感を上げてみませんか。

 

「安心して・安定した環境で・永く働ける」

 

それがアビリティーズジャスコ立川センターの願いです。

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みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

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