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【仙台】リワーク(復職支援)に関わらせていただいた方のお話です

2021.03.09

 

「実は来月異動が決まりました。引っ越す前にご挨拶させていただきたいです」

半年ぶりの連絡と異動の報告に「おめでとうございます。良かったね。ほんと希望が通って良かったね。」暖かな気持ちでいっぱいになりました。

 

長い期間会社を休んでしまった時、本人の中では申し訳ない気持ち、また戻れるのか働き続けられるのかの不安、会社へ提出するリワークの報告書で思い切り自分と向き合わないといけない葛藤。たくさんの壁に直面することがあります。(もちろんそればかりではありませんが。本日お伝えする方の会社は、2ヵ月通所率8割以上が復帰の条件でした。)

 

復帰したいけれどこのままで良いのかの不安に押しつぶされそうになり支援員に衝突、通所できない日が続きまた復帰が遠のく。このままではいけないと申し訳なさそうに来所。

 

どの方法でサポートしていくか、“今は安心して通える場所を” “次は本人から発信する力を試そう。” 支援員側でも色々と試行錯誤を繰り返しながら話し合いを重ねたのを思い出します。その後復帰が叶った時の喜びは大きなものでした。

 

復帰後も自分の立ち位置に悩む。仕事が整理できない自分に悩む。周りからの言葉に自分が責められているように感じ悩む。悩みは尽きません。でも久しぶりにお会いした時の悩みは違っていました。自分の悩みから一緒に働く仲間の悩みに変わっていました。

 

長く休んでしまっても、復帰後も悩んで悩んで、今では会社を“もうひとつの家族”と感じることが出来たリワーク卒業生のお話でした。

 

 

 

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