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【南行徳】ZOOMを使ったSSTを行いました!

2021.01.19

みなさんこんにちは!

アビリティーズジャスコ南行徳センターです。

 

緊急事態宣言が発令され、新型コロナウイルスの感染のご不安が

多い状況となっているかと思われますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

寒暖差もあり、体調を崩しやすい季節でもありますので、

お体には十分にお気を付けください。

 

また南行徳センターでは利用者さまのご意向に沿いながら、

「ご自宅での在宅訓練プログラム」と「通所の通常プログラム」を

ご提供させていただいております。

センター内も体調チェックや換気など、感染対策を徹底しながら

運営しておりますので、ご安心くださいませ。

 

さて、コロナ禍で、対面ではなくパソコンやスマートフォン越しでの

オンライン上でのやり取りも増えてきているかと思われます。

就職活動でも会社説明会や面接にも、オンラインを使った採用活動を

行っている企業さまもあります。

そのため、今後はオンラインでのコミュニケーションも

必要になってくることが推測されます。

 

15日の訓練では、オンライン上で多くの方々とお話ができる

コミュニケーションソフト「ZOOM」を使ってSSTを行ってみました!

ZOOMのソフトを利用してSSTのプログラムを行うのは初の試みでした!

ZOOMをつなげながら、SSTをスタート!

今回はZOOMのグループチャット機能を使い、

参加者の方々の意見をまとめていきました。

 

 

画面越しでのコミュニケーションは、

「表情が見えづらい」、

「対面ではないため、話のニュアンスが相手に伝わりにくい…。」

といった特有の難しさがあります。

必要になってくるのは、SSTでもよく取り上げられる

「非言語コミュニケーション」です。

相手に伝わりやすいように大きく頭を動かしてうなづいたり、

ジャスチャーを積極的に使うという一工夫をするだけで

画面越しであっても、コミュニケーションが伝わりやすくなります。

今回の場面は「会社の人からの飲み会のお誘いをどう断るか?」というもの。

ロールプレイでは、皆さんが非言語コミュニケーションを対面の時よりも

丁寧に行っていらっしゃる姿が印象的でした。

 

非言語コミュニケーションを上手に活用すると、

画面越しでも相手に対する気遣いや、

自分の誠実な気持ちもしっかりと伝えることができます。

 

コロナ禍である今、オンラインでのコミュニケーションは

必要になってくるかと思います。

就職活動においても「オンラインの対応の仕方」ができると、

より選択肢も広がっていきます。

南行徳センターでは、今後もZOOMを活用した訓練プログラムを

展開していきます!

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