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【海老名】パソコン訓練「復習と応募書類作成」

2020.12.28

アビリティーズジャスコ海老名センターです!

この日の訓練内容は、パソコン訓練で「復習と応募書類作成」を行ないました。

復習内容はExcelの「入力モードの切替」と「文字種の変更方法」です。

入力モードの切替は、初期設定の“ローマ字入力”から“かな入力”への操作方法と

実際に文書を入力して“かな入力”がどの様な機能なのかを確認してもらいました。

今回は文書入力と言う事もあり、訓練生の中には頭の体操に近い状態で文字を探すのに苦労していました。

文字種変更は、F(ファンクション)キーを使っての変更操作とツールバーからの切替方法を復習しました。

前週の内容と言う事もあり、迷わず操作をされているように感じました。

応募書類作成では、Wordのフォーマットを使っていましたが、今回は用意されたExcelのフォーマットを

各訓練生にOutlookでデータを受信してもらい、受信データを外部メモリに保存してもらいました。

続いて保存したExcelデータの履歴書に氏名や生年月日、住所などの項目毎に入力してもらいました。

Wordでは項目毎に一つずつ入力が必要であるのに対してExcelでは特に生年月日などの数字に関係する項目では自動入力が可能である事など比較して利点と欠点と便利性について訓練を通じて伝えました。

Excelの履歴書を使って関数の多様な使い方など利点を体感してもらう為に訓練では行なっていない関数を設定してフリガナを設定できる事や、自動的に年齢を計算して表示する事が可能である事を知って貰いました。印刷時には数字や文字が入力されているように見えて実際は違う内容が入力されている事が体感できたと思います。今回の訓練で普段から訓練生に伝えている「Excelにとって真の情報は“数式バー”にある」と伝えている意味がより理解できたと思います。

また、数値グループの設定によってセルの表示が変わる事を改めて知って貰えたと思います。訓練生の中には難しく感じた方もいましたが、自分にとってWordが得意なのかExcelが得意であるかを知る機会になったと思います。

以前に行なった個人情報等の重要書類を保存・管理する際は暗号化を行なう事が必要で、その操作方法について確認と復習をしました。

【訓練生の感想】

「数式バーを確認してセルの意味を理解しながら入力する事の大切さを学んだ。」

「メールの操作手順について改めて確認が出来たと思います。」

「まだ、経験が浅く操作に不慣れなので少しずつ慣れて行きたいと思いました。」

 

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