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【海老名】グループディスカッション訓練「観て欲しいオススメ映画作品」

2020.12.14

アビリティーズジャスコ海老名センターです!
この日の訓練は、グループディスカッション訓練「観て欲しいオススメ映画作品」でした。
より実践意識を持って経験を養う為にも想定場面としてコロナ禍で経営が大変な映画業界を職場に設定し、
「映画館の企画営業職員」という条件で訓練に取り組んでもらいました。

聴いている相手が「観てみたい」と思いたくなる説明を意識し、
スグに準備可能な作品リストを支援員が作成し、そのリストから二作品、リスト外から一作品を選んで発表してもらいました。

各チームは5人で構成されていて、役割として司会・書記・タイムキーパー・発表など
司会担当が話し合いの進行をし、割振って行きました。
作品リストから二作品を選ぶにあたって、あるチームは各メンバーより三票を投票して絞り込み、
別のチームでは、アニメ作品から各メンバーが一票を投じ、実写作品でも一票を投じて二作品に絞り込むなど
各チームで意見交換をしながら選んでいました。

      

最も試行錯誤していたのは、作品リスト以外から絞り込む作業でした。
リストでの投票形式が出来ない事に加えて、発表の時に必要な作品の説明など
メンバー同士で話し合いが、より求められるからです。

しかし、年代性別が違っていても助け合いながら話し合いを進めていました。
例えば、一方的に話すのではなく、相手の話に耳を傾ける場面や一人で目的に向かうのでなく
チームとして結果を残せる対話に努めるなど中心が“ワタシ”でなく”ワタシ達”だった事で限られた
短い時間の中でも成果に結び付いたのだと思います。

【訓練生からの感想】
「年齢や発言タイプと傾聴タイプなど色々なメンバー構成で不安に思っていたけど、結果的に話し合えて楽しかった。実際の職場状況で同じ場面が起こると思うので対処方法を修得したい。」
「どう相手に勧めるか、どの様な作品を観て貰いたいかを考えながら決めて行くのが難しかった。年齢層も色々で、初めて聞く作品もあって勉強になった。」
「一緒になったメンバーでディスカッションに集中して取り組む事が出来ました。機会があれば、メンバーをまとめる司会の役をやってみたいと思います。」

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