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【海老名】パソコン訓練「Outlook ビジネスメール」

2020.12.12

アビリティーズジャスコ海老名センターです!

この日の訓練は、Outlook「ビジネスメール概要と操作」を行ないました。

今回の訓練のポイントは、
「ビジネスメールのマナー」
「メール宛先の敬称」の二つです。

始めにビジネスメールのマナーについて訓練をしました。
ここではテキストを使い、連絡手段方法は状況に応じて異なると説明した上で、メールは便利でSNS同様に簡単に使ってしまう事が多いが注意が必要であると説明。
例えば、怒っている相手にメールで謝って済ませる事が許されるかと言う点で、相手に謝る時などは会うか少なくとも電話で謝るのが状況として望ましい事を伝えました。
メールの「件名」や「宛名」も件名(タイトル)と内容が合っているか、アドレス帳などから引用する時の宛名に敬称(~様、~部長)が入力されているかなどにも注意が必要である事を伝えた。友達とのメールと違いビジネスメールは、「用件(内容)は短く簡潔」に伝え、まずは結論から伝え、説明と続き、まとめの順番が流れとしては適当であり、説明が長くなりそうであれば、電話や添付ファイル(エクセル・ワード)で補足方法がある事。企業・団体など宛てに使う「御中(おんちゅう)」に個人に宛てる「様(さま)」を一緒に使ってはいけないなど過去の事務訓練を顧みながら敬称のルールがある事を説明しました。

珍しくパソコンを使用しない座学だった事もあり、パソコンが苦手な訓練生もメモを一所懸命に取りながら集中して取り組んでいました。また、ある訓練生からは「○○先生 各位」の組合せは駄目だけれど、「先生 各位」なら問題はないのですかなどの質問がありました。
続けて感覚を知る為にパソコンを使って座学で学んだ事を意識しながら、事前に用意したビジネスメールの模写訓練を行ないました。

   

次回のOutlookは模写訓練に加えて、幾つかの情報から文書作成して相手に意思を伝える訓練を行ないたいと考えています。

【訓練生からの感想】
「敬称が覚えられないので、改めて学べてよかった。簡潔にまとめる+丁寧さを大切にすることを知りました。」
「座学と実践課題を行ないました。基本となる言葉遣いやビジネスマナーを覚え、生かせるようになりたいです。」
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