【海老名】パソコン訓練「Excelの課題」 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

フリーダイヤル:0120-046-150 携帯・PHSからもご利用いただけます。
  • 優先調達推進法(書籍)

お知らせ一覧

【海老名】パソコン訓練「Excelの課題」

2020.10.02

アビリティーズジャスコ海老名センターです!

今回の紹介する内容は、パソコン訓練「Excelの課題」です。
この日の訓練は、Excelのデータ入力の効率的な方法について行ないました。

まず、初めての参加者もいたので作成の効率性を上げる操作のコピー操作を中心に確認復習しました。
今回は参加者が少なかった事もあり、訓練に差が生れない様に課題形式の訓練に切り替えました。
そこで訓練生には、作成課題の配布方法は、OutlookメールにPDFとExcelの課題ファイルを受信してもらい、保存後に作成訓練に取り組んでもらいました。作成方法は個々でパソコン技能に差があるので指定を固定しない条件の上で、保存したPDFテキストの表を参考にExcel入力シートに模写作成の指示をしました。

過半数の訓練生は、同一顧客名のセルに対しても正攻法で一つ一つのセルに入力していました。
訓練終了の20分前に5分の考える時間を設けて一つ一つ入力する方法も間違いではない事を前説明し、以下の内容を伝えました。
「自身に取って効率がいいかを意識する事が大切。」
「パソコンは多様性の塊なので楽(負担軽減)になる為に多くの技能を学ぶ。」
「楽になる事で長期的に作業(仕事)が出来る事や周囲を助ける事などの利点がある。」

今回の課題のテーマはコピー機能を活用して誤入力を減らすと共に効率性を高める目的の訓練で、手段の一つとして識って貰いたい事を伝えました。
コピー機能が苦手な訓練生は地道に入力していましたが、それも間違いでないと思っています。

この様な方法を通じて、訓練生が自身にとって最も効率的な操作方法は何かと気付き知ってもらう事が出来ればと今後も機会があれば行ないたいと思います。

【訓練生からの感想】
「Excel訓練では戸惑ってしまい、スピードに付いて行く事に意識が向いてしまったので、忘れない様に正確さと効率さを意識して行きたいと思います。」
「入力に意識が向いて応用して機能活用して行く発想に至らず、作業前に全体を見てから取り組めるようになりたい。教わった技能が効率的に使えるよう再確認しようと感じた。」
「一か所ずつコピーしていて連番を見つけたので一括コピーしましたが、範囲指定を間違えてしまった。操作に漏れがない様に心掛けて行こうと思いました。」
―――――――――――――――――――――――――
お問い合わせは随時承っております。
お電話( 0120-046-150 または 046-244-6150 )

または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。
見学・体験も随時承っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
なお、平日の他に土曜日(午前)と祝日も開所をしております。
―――――――――――――――――――――――――

  • 利用者の声
  • ご利用について
  • メールでのお問い合わせ

アビリティーズジャスコの就労移行支援サービス

フリーダイヤル:0120-046-150

※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。

  • メールでのお問い合わせ
  • 資料請求
ページトップへ