【海老名】パソコン訓練「パソコンメールの使い方」 | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

フリーダイヤル:0120-046-150 携帯・PHSからもご利用いただけます。
  • 優先調達推進法(書籍)

お知らせ一覧

【海老名】パソコン訓練「パソコンメールの使い方」

2020.08.13

アビリティーズジャスコ海老名センターです!

ご紹介を致しますのが、パソコン訓練「パソコンメールの使い方」です。

就労されると電話や手紙、時にはSNSなど色々な手段で連絡を取る様になると思います。
その中でもWordやExcelのデータの他に実質的に文字数制限が無い事や一括で送信が出来るなどのメリットを考慮して事務職などのデスクワークで比較的使用されるのがパソコンのメール機能です。
パソコンのメールには幾つか方法が存在しますが、今回は「Outlookソフト」を使った基本的な操作方法の訓練を行ないました。

事業所用のテキストで確認しながら、始めにOutlookソフトがタスクバーにあり、Wordと似た色なので「W」と「O」の違いで判断する事を実際に目で確認してもらいました。
初めて触る訓練生もいて、緊張した空気から始まりました。
Outlookには<ホームタブ>があり開くと、右側から順番にフォルダ、ビュー、閲覧ウィンドウの画面表示される事を一緒に操作しながら訓練生と確認しました。
また、意味についても『フォルダはメールが保存されている場所、ビューはフォルダ内のメールの件数を確認する場所、閲覧ウィンドウはメール内容を確認する場所』である事を説明すると訓練生たちは右から左に進むにつれて内容が細かくなるので解かり易いと納得されていました。

続いて「新しいメール」からメールを作成する事、宛先(TO)に相手のメールアドレスを入力し、相手に送る文章、件名(題名)を入力して行く事を説明するとSNSしか使った事がない訓練生が多かったようで興味津々に楽しく操作をされていました。
そして、文章には「相手の名前」「伝えたい内容」「自分の名前」を必ず入力する事は仕事に限らず大切である事を説明しました。

「実体験からの学び」と「楽しさからの学び」に比重を置き、事前に登録した事業所用アドレスを使って定型文を作成し、送信する練習を行ないました。
その後は、支援員が見守る中で、決められた訓練生同士でOutlookメール文章の交換練習をして頂きました。その過程で返信方法や返信を続けるとログ(記録)が残って相手と内容の確認をしながら連絡が進められる利点がある事を説明しました。

全ては伝えきれませんので、是非とも気になる方は見学・体験で確認してみてください。

【訓練生からの感想】

「今回はメール訓練に臨みました。とても楽しかったです。」
「実際にメールを送信する作業があり、緊張しました。支援員の方に脱字で送ってしまったので次回からは気を付けたいと思いました。」
「メールは誤送信をしない様に、確認をして焦らずに見直しが出来るようにしたい。」
「始めは解らない点が多かったのですが、説明が解りやすく基礎が理解できたと思います。」

―――――――――――――――――――――――――
お問い合わせは随時承っております。
お電話( 0120-046-150 または 046-244-6150 )

または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。
見学・体験も随時承っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
なお、平日の他に土曜日(午前)と祝日も開所をしております。
―――――――――――――――――――――――――

  • 利用者の声
  • ご利用について
  • メールでのお問い合わせ

アビリティーズジャスコの就労移行支援サービス

フリーダイヤル:0120-046-150

※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。

  • メールでのお問い合わせ
  • 資料請求
ページトップへ