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【田町】芸術鑑賞会(落語)を開催いたしました。

2018.05.02

こんにちは!アビリティーズジャスコ田町センターです。

4月30日(月・祝)、4月上旬のグループディスカッションで決定した、「落語の鑑賞」に行ってきました!

今回お邪魔した演芸場は「神田連雀亭」さん。こちらの演芸場は、秋葉原駅や小川町駅から歩いて数分の場所にあり、落語家の3階級(上から真打、二つ目、前座)の二つ目さんが落語を演じる演芸場で、ビルのオーナーが地域活性の為にと、場所を提供している定員38名の小規模の演芸場です。

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参加された利用者様からは、「身一つで、食べている様子を表現し、表情で場面を想像できる話し方は正にプロ。これは、生でしか感じられない経験だと思うので、観覧して良かった。」や「噺家さんのタイミングや“間”、テンポが良く、気持ちがリフレッシュできた。趣味の一つに加えたい。」等の感想をいただきました。

ある雑誌の統計によれば、日本人経営者層650名弱に「落語が好きですか?」との問いに46%の方が、「好き」と回答したそうです。その理由として挙がったものは「落語から「話し方」を学んでいる。」「笑いから「ストレス解消」をしている。」「シチュエーションを想像し「脳のトレーニング」を行っている。」というように、仕事やコミュニケーションのヒントを得ているとの結果が出たそうです。

私たちに置き換えてみても、今回体験した落語の口演は非常に相手を引き付ける絶妙な“間”の連続で、すぐにとは行かないまでも、回を重ねる事でその一端を身につける事ができるように感じました。


田町センターでは、今後もこのような体験型の訓練も企画して行こうと考えております。プログラムをご参照の上、ご興味のある訓練がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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なお、今回の写真撮影や記事作成に関し、公益社団法人落語芸術協会の桂伸三(かつらしんざ)様【写真】には多大なご協力を賜りました。厚く御礼申し上げます。

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