【南行徳センター】千葉県公立学校事務長研修会 講義実施のご報告~当事者との関わり方・合理的配慮の考え方~ | 障がい者の就労移行支援サービスはアビリティーズジャスコ(宮城・千葉・神奈川・東京)

フリーダイヤル:0120-046-150 携帯・PHSからもご利用いただけます。
  • 優先調達推進法(書籍)

【南行徳センター】千葉県公立学校事務長研修会 講義実施のご報告~当事者との関わり方・合理的配慮の考え方~

2022.11.01

去る2022年10月4日、

千葉県総合教育センター大ホールにおいて

「千葉県公立学校事務長研修会」が執り行われました。

 

この度アビリティーズジャスコに講師としてのご依頼を頂き

南行徳センター管理者・主任の2名が登壇して参りました。

今回はそのご報告をさせて頂きます。

 

お声がけを頂いたきっかけとしましては、

当事業所から就労された県立高校用務をされている方の件で

毎月定着支援等で事務職員の方と関わらせて頂いており、

その中で今回の研修会の講師をお願いしたい、

とのご依頼を頂いたという経緯になります。

 

今回登壇させて頂いた講話の内容は

「障害者雇用における当事者との関わり方・合理的配慮の考え方」

というテーマでお話させて頂きました。

 

障害者雇用が進められていく一方で

学校現場の方々の課題点・疑問点など

様々なお悩みを抱えられている

事務長様、職員様に少しでもお力になれるよう

私どもで作成した資料を投影しながら1時間ほどの講義を行わせて頂きました。

 

内容としましては

▼アビリティーズジャスコのご紹介

▼障害者雇用促進法・合理的配慮について

▼実際の就労者の事例紹介・支援の大切さ

▼質疑応答

このような流れで進めさせて頂きました。

 

これから障害者雇用に携わる方にもできるだけ伝わるよう

障害者雇用促進法の条文からの解釈を交え、

合理的配慮義務の捉え方や簡単なケースワークを取り入れながら

進めさせて頂きました。

 

今回私共が力を入れてご紹介させて頂いたのが

実際の就労者の事例でした。

 

全く事情の異なる2名の方の就労事例を交え、

実際に行った支援や、企業側が実施した配慮時事項など

事細かにご説明させて頂きました。

 

最後の質疑応答の際も

時間の関係もありましたが、

事前に頂いていたご質問への回答も含め

実際の現場で起きたことや支援者の付け方など

色々な側面でのご質問を頂きご回答させて頂きました。

 

 

今回の研修会に講師として参加させて頂き、

・雇用の現場ではどのような対応が求められるのか

・定着支援ではどのようなサポートが必要なのか

・障害のある方が社会の中でどのように自分らしく活躍できるか

私たちも改めて考えるとても貴重な機会を頂いた時間となりました。

————————————————————————————

見学・相談・体験は随時承っております。

お電話(0120-046-150または047-711-1017)

メール minamigyotoku@ajscrum.co.jp

もしくはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

南行徳センターの公式LINEアカウント★

訓練スケジュールの情報などいち早くお届け致します!

ぜひお友達登録をお願いします!

————————————————————————————

  • 利用者の声
  • ご利用について
  • メールでのお問い合わせ

アビリティーズジャスコの就労移行支援サービス

フリーダイヤル:0120-046-150

※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。

  • メールでのお問い合わせ
  • 資料請求
ページトップへ