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周囲の人たちに支えられている事を実感できるから頑張れる

2019.05.22

新卒で社会人になる事が叶わなかった想い

私は知的障がいとてんかんを持っており、中学は特別支援学級、高校はサポート校へ進みました。その後2つの福祉系専門学校に通学し、卒業しましたが、新卒で現在の会社に採用頂いた訳ではありませんでした。

13年前に母が他界し、専門学校在学時には、これから社会に出る為に就職活動していた際に、祖父が他界しました。当時祖父が入院していた病院へのお見舞いなど、慌ただしい日々を過ごしていた事や、卒業後に私自身の手術をしたこともあり、すっかり就職のタイミングを逃がしてしまったのです。

その後生活が落ち着き、卒業してから少しぶらぶらしていた時期がありました。その時に始めて「就労移行支援事業」というものを知り、就職をする為にアビリティーズジャスコ南行徳センターに通所する事に決めました。結果、通所からわずか3ヵ月で採用が決まりました。

アビリティーズジャスコとの出会い

アビリティーズジャスコ南行徳センターへ通所してみると、まるで従兄のような若いスタッフから父母のように人生経験豊富なスタッフまでおり、皆さんとても親身になってくれました。兄のように慕っていた支援員が異動の為、寂しく感じる事などもありましたが、職員の皆さんが優しく接してくれた事で不安なく通所を続け、卒業を迎える事が出来ました。

就職をするきっかけとなったのはアビリティーズジャスコ所内に掲示してあった、求人資料を見て、仕事内容と、職場へのアクセスなど自分の希望に合っていた
山九株式会社への応募でした。

紹介期限日を過ぎていた為、応募しても断られてしまうかなと感じましたが、ダメ元でも応募してみたいと思い、支援員の方に連絡を取って頂きました。せめて会社見学だけも・・・とわずかな希望を抱いていましたが、運よく面接して頂ける事になり、初めてスーツを着て面接に向かいました。

その後5日間の企業実習を受け入れて頂き、採用頂く事になるのですが、実習終了後、企業担当者の方に「Kさん待ってますよ」と声をかけて頂いた事がとてもうれしかったと感じています。

「働く事の喜び」そして「1日があっという間」

私はこれまでアルバイト経験はなく、働くのはこの職場が初めてでした。働いてみて始めて、「お金を稼ぐことの大変さ」、「お金の有難さ」を覚えました。今まで当たり前に使っていた携帯帯電話の使用料を払うのも大変な事だったんだな・・・と感じています。現在月曜日から金曜日までの週5日間働いていますが、正直会社へ行くのが面倒だなと感じる事もあります。でも職場の皆さんがいつも親切に声をかけてくれたり、職場の仲間と一緒に昼休みにご飯を食べ、ポケモン(ゲーム)などをしながら「働くのは大変だけど、周囲の人たちに支えられている事を実感できるから頑張れるんだな」とつくづく思います。最初に頂いたお給料では父親にフライパンを、祖母、叔母たちにはパンを買っていきました。皆とても喜んでくれました。

就労してから1年ほどが経った頃、定着支援を受ける為に、アビリティーズジャスコの支援員の方と面談をしている際に1年経過した事の感想を聞かれた私は「1日があっという間に終わります」と応えました。するとアビリティーズジャスコの支援員の方は、それは「仕事が充実している証拠ですね」と応えてくれました。

今後は正社員を目指して頑張って行きたいです。

企業担当者様からのメッセージ
山九株式会社東日本エリア 千葉支店 人事・労政グループ 中村 達也 様

” 企業にとってダイバシティの推進は急務である “

障害者雇用は、CSR活動の一環である事はもちろんですが、法定雇用率の充足だけを重要視している訳ではありません。少子高齢化が進み、労働力人口の減少がますます深刻化する中で、企業経営を続けていくための1つの戦略として捉えています。これは単に障害者雇用に限らず、女性活躍、外国人雇用、高齢者雇用含め、いわゆるダイバーシティの推進は我々企業にとっては急務であると考えております。現在の業務を整理し、仕事の切り出しを行う事で、障害者の方に活躍して頂ける場は増えるものと考えております。実際に、我々が想像していた以上に、能力を発揮して頂いています。ここ1年ほど、当センターでは特に力を入れて障害者雇用に取り組んでおりますが、多くの方に定着して頂いております。

またKさんもそうですが、一定期間、就労移行支援を利用された方の方が、より定着度が高いと感じております。支援員の方も、その方の特徴・人柄をしっかりと把握した上で、企業への応募を支援されているし、利用者自身も、就職するまでお世話になった支援センター・支援員の方を信頼されております。就職後も定期的な支援で定着をフォローして下さいますし、本人が仕事の事で悩みを抱えた際、我々企業側に直接相談しづらい場面で、信頼する支援員の方を訪ね、間に入って頂くことで、スムーズな問題解決に繋がるといった事は多々ありました。我々企業の自助努力が大前提ではありますが、そういった支援機関やご家族を含めた支援が、より一層のご本人の活躍・定着に繋がるものと考えております。

まだまだ当センターに関しては、障害者の方にご活躍頂ける場はあると考えておりますので、新たな仕事の切り出しを行い、採用できる枠を広げていきたいと考えております。Kさんは、常に周囲に気遣いが出来る方で、他の従業員からの信頼も厚い方です。 今後も今の調子で、長く勤めて頂きたいと考えております。

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